＼ヨソモノ歓迎の探究コミュニティ、東京開催！／
福島県白河市で、移住者や関係人口、地元出身者が交流しながら、参加者の「やってみたいこと」や「気になること」の”探究”テーマでつながる「カフェ本町Q番地」。今回は、東京での出張開催！首都圏にお住まいで白河に興味のある皆さんに、白河で探究・マイプロジェクトに取り組んでいる方々をご紹介します！
このQ番地が、あなたも白河で何かをやってみるきっかけになるかも？白河のお土産プレゼントもあります！（白河会場ではパブリックビューイングでトークを視聴できます）
＜イベント詳細＞
■タイトル
出張！「カフェ本町Q番地」～探究したい大人のためのヨソモノ歓迎コミュニティ～
■日 時
2024年10月5日（土）14:00-16:00
■会 場
【東京会場】ｘＢｒｉｄｇｅ－Ｇｌｏｂａｌ ４Ｆ NEXTHUB
（東京都中央区日本橋３丁目１−３）Google Map
・東京メトロ東西線 日本橋駅 徒歩1分 JR山手線 東京駅 徒歩5分
・日本橋駅B3出口から出て、さくら通りに入ると、その通り沿いの中央にある白い4階建の建物がありますので、そちらの1Fのカフェから入って、階段で4Fまで上がっていただくと入り口があります。
【白河会場】コミュニティカフェEMANON（パブリックビューイング）
■内容
14:00 イベント説明
14:10 白河の紹介
14:20 お隣の人と自己紹介
14:30 「マイプロジェクトとは？」（須子善彦さん：マイプロジェクト株式会社）
14:50 白河の実践者のお話
①「マイプロが生まれる街・白河」
（青砥和希さん：コミュニティ・カフェEMANON）
②「福祉が日常とつながる ”みんなのまちPJ” について」
（遠藤美穂さん：優樹福祉会、邉見啓明さん：辺見設計）
15:15 クロストーク
15:35 フリー交流
16:00 クロージング
■対象
【東京会場】首都圏にお住まいで白河に興味関心のある方
【白河会場】白河市に移住してきた方、白河市にお住いの方、白河市とかかわりのある方
■参加費
【東京会場】1,500円（ドリンク・白河のお土産付き）
【白河会場】1,000円（ドリンク・ケーキセット）
■申 込 こちらのフォームにて事前申込をお願いします。
■主催 一般社団法人 未来の準備室 白河市移住コーディネーター業務受託団体
■お問合せ staff@junbishitsu.jp
【ゲストプロフィール】
須子善彦
マイプロジェクト株式会社 Founder 兼 代表
武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所 訪問研究員
NPO法人 ブラストビート理事
Co-Innovation University(仮称) 開学準備メンバー・教員候補
「マイプロジェクト」の普及を通し、「自分自身を肯定し、人生をオーナシップを持って生きる人に溢れる社会をつくる」ことが人生の目的。茨城の田舎で過ごした10代の頃、同世代とは会話が合わないことが多くラジオやネットを通して出逢うイキイキした大人に憧れ、早く大人になりたいオタクだった。
高校時代のマイプロジェクトは、ラジオリスナー仲間と阪神大震災のボランティアに参加すること。まだオフ会という言葉が無い時代に仲間を呼びかけ、夜行バスで神戸に行った。その原体験から、地域コミュニティとデジタルメディアに興味を持ち、慶応SFCに進学。2000年頃より今日でいうSNSを発明し24歳でITベンチャー創業。2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。その後、病気を経て社会起業家という概念に出会い、その育成手法として「マイプロジェクト」と出逢う。自身も社会起業の際に「マイプロジェクト」にお世話になり、それ以降、大学や国の機関などで大学生や社会人向けに「マイプロジェクト」を1000人以上に実施してきた。今は、「マイプロジェクト」に関する本の執筆、ならびに、探究や対話をベースにした新しい大学 Co-Innovation University(仮称)の開学準備に関わる。
青砥和希
コミュニティ・カフェEMANON（一般社団法人未来の準備室）
1991年福島県矢祭町生まれ。一般社団法人 未来の準備室 理事長。首都大学東京大学院在学中の2016年に高校生びいきの古民家カフェ「コミュニティ・カフェ EMANON」を福島県白河市で立ち上げ。以来、福島県内の高校生の居場所づくりや探究学習を支援。第７次福島県教育総合計画策定のための懇談会委員、白河市複合施設基本設計検討委員会委員、国立那須甲子青少年自然の家運営協議会委員など。
