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【8/17】Shirakawa Week 2019 シンポジウム 大学生からの問題提起「地方創生は誰のため?ポスト2020の福島白河を考える」

大学のない街・白河。大学生のいない街で、白河出身・白河ゆかりの大学生が問題提起するシンポジウムを開催します。

テーマは「地方創生」です。「地方創生」がはじまって5年が経ちました。若い世代が地方で活動する機会は増えたように思います。しかし、今年も福島の⼈口は減り、東京の⼈口が増えました。こうやって県外に住んでいる私たちはなにか悪いことをしているんだろうか? 地元に戻って就職だけが、地域貢献なのだろうか?

第2期「地⽅創生」を控えた令和元年、これからも長く地方と関係し続ける⼤学⽣世代から、「地方創生」への違和感を問題提起します。地方自治の第一人者、福島出⾝の社会学者、地元白河市の市⻑、⼤学生の声を交えながら、広く市民の方々と一緒に、地域の未来のための「地方創生」とはどうあるべきか、一緒に議論します。

ぜひご参加ください。

<イベント概要>
日時:8月17日(土)13:00−15:30

場所:白河市中心市街地市民交流センター マイタウン白河1階白河市本町2

内容:大学⽣からの問題提起・有識者による基調報告・フロアディスカッション

テーマ:「地⽅創生は誰のため?ポスト2020 の福島白河を考える」

登壇者:
白河市長 鈴⽊和夫 氏
東京⼤学⼤学院法学政治学研究科教授 金井 利之 氏
立命館大学⾐笠総合研究機構准教授 開沼 博 氏
東京⼤学文科三類2年 ⼩林 友里恵 (白河市出⾝)
明治大学政治経済学部4年 湯澤 魁 (昨年度白河市にて在勤)

入場:入場無料・どなたでも入場可。

申込み:申し込みフォーム(こちら)またはFAX(0248-21-5781)・TEL(0248-21-5779)にて受付

企画:Shirakawa Week 2019 実行委員会(代表:明治大学4年 湯澤 魁)
白河出身の大学生を中心に構成。外にいても地元とつながりたいという思いから、大学のない白河で、大学生だからこそできる活動をしています。

後援:白河市・白河市教育委員会・福島民報社・福島民友新聞社(申請中)・NHK福島放送局(申請中)

問い合わせ先:担当 湯澤 Mail: staff@junbishitsu.jp

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