2/22-3/27に実施しました「まちを丸ごと若者の居場所にする。コミュニティ・カフェEMANON応援団100人募集!」キャンペーンにおいて、目標人数を上回る114人のご参加を得ることができました。
ご参加くださった皆様、情報拡散などで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
キャンペーン中の一ヶ月間、いろんなことがありました。
・大学生が白河で「心のふるさと」をつくる、ふるさとキャンパス
・全国若者ひきこもり協同実践交流会での、先輩ユースワーカーさんとの出会い
・高校3年生の卒業と旅立ち
・EMANON6周年
・出身ゆかりの大学生が自分たちの学びを地域に開いた「白河學会2022」
・ページを見て関心を持ってくださった徳島出身の大学生の訪問
・3.11から11年、神戸の高校生と白河の高校生との交流
・大学の後輩の突然の訪問
・staffかつりく1st写真集の制作とかつりく卒業式
・地震とイベント中止
・福島復興シミュレーションワークショップ@エマノン
・staff那須ちゃんを取り上げた白河出身大学生自主映画の上映と那須ちゃんお別れ会
・高校生のマイプロアワード全国summit 文部科学大臣賞受賞
この間、対面オンライン問わず、たくさんのお声がけを頂戴しました。
「高校3年間寄り添い続けてくれたEMANONの力になれることが幸せです!」という大学生や、
「若者が頑張ってるんだから応援しなきゃ!」という地元の皆さん、
「湯澤の覚悟を期待している」とおっしゃってくださった高校の先輩はじめこれまでお世話になってきた方々。
そしてこれを機に関わりを持ってくださった方々。
満足のいく発信は全くできず、自分の意見を外に出すことが苦手な私にとって苦しい一ヶ月ではありましたが、発信すれば思いが伝わる、受け止めてもらえるんだと実感することができました。ありがとうございます。
これからも日々発信し、応援団の皆さんやこれから応援してくださる皆さんと一緒に、
福島白河を「若者がいつでも何度でも関わることのできる地域」にするために、
仕組みを形にしていきます。
すでに実現に向けて動き出しています。
今朝4/22の福島民報朝刊にて「ユースボラセン」の構想について掲載され、また、今週末4/23,24には、プロトタイプとして1回目のボランティア活動が開催されます。12人の高校生・大学生が参加する予定です。ぜひ続報をお待ちください。
また、キャンペーンは終了しましたが、「EMANON応援団」は常時募集しています。
入り損ねた!という方はぜひ下記URLより、継続寄付で応援団にご参加ください。
https://syncable.biz/associate/miraijunbi/
引き続き、応援やご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
コミュニティ・カフェEMANON
湯澤 魁
***キャンペーンページ
https://syncable.biz/campaign/2293