「城下町映え映え大作戦‼︎」 ここ白河市本町でイルミネーションを行いました！！
県南地域の高校生で構成され、EMANONを拠点に活動する「城下町映えさせ隊」と白河ゆかりの大学生で構成される「Shirakawa Week 実行委員会」が、“白河を映えさせよう（若者にとって魅力的に見せよう）” “白河らしさを若者に伝えよう” ということで実施しました。高校生のやりたい・こうした方がいいのではないかを、大学生がこうすればできると形にしていきました。
イルミネーションは、1月11日〜1月16日まで、奥州白河宿公園（本町集会所前）に設置されました。このイルミネーションは、コンセプトから考え全て自作していました！白河市らしさということで、小峰城・お城山公園の桜・提灯祭りなどが想像以上の完成度・規模で再現されていました。また、作成に当たっては地域の大人にも協力を求め、相談に乗っていただきアドバイスをいただいたり、物品をお借りしました。本町まちづくり協議会には、後援として全面協力していただきました。
“白河を映えさせよう”ということで、うまく映えさせることができていたと思います！
高校生・大学生・地域の方が楽しみました。
このプロジェクトは、白河市の良さを発信することが目的ではありますが、EMANON・Shirakawe Week 実行委員会 にとっては、高校生が プロジェクトを実行する・地域を知る・地域を使う 機会を作ることも大きな目的でした。活動を終えた高校生は、活動の大変さを感じつつも、達成感や活動の良さを感じることができていたようです。もう次の活動を考えてるらしいです！
これから、もっともっと高校生の活動が活発になり、どんどん白河をよくしていって貰えればいいなと思います。 EMANON は、そんな高校生の活動の場であることを続けていきたいと思います！
EMANONインターン りっくん
